クレジット審査がインターネット経由でできるようになりました。
2001年4月に施行された、電子署名および認証業務に関する法律(でんししょめいおよびにんしょうぎょうむにかんするほうりつ)によって、電子的な手続きが手書きの署名や押印と同等に通用するという法的基盤が整備され、クレジット審査をインターネット経由での申込みができるようになりました。
インターネット経由でのクレジット審査の申込みでは、たいていのクレジット会社では書類のやりとりが必要ありません。つまり、以前のクレジット審査の申し込み方法では必須だった、運転免許証や保険証などの身分証明書のコピーを添付して送る必要がないのです。
クレジット審査をインターネットで行うのは便利です!
インターネット上でクレジット審査を申込むと、当日または数日以内に在籍確認(ざいせきかくにん。本人の確認をすることをいいます)の電話連絡がきて口頭での確認を行って、審査が通るとクレジットカードが送られてくるのです。このため、インターネットでのクレジット審査の申し込みをすると、早ければ3日というスピード発行が可能となります。
クレジット審査のインターネットでの本人確認
あなたも不思議に思うと思うのですが、そのような環境でクレジット審査はどのようにして本人だと確認するのでしょうか?実は、クレジット審査では、本人限定受取郵便(ほんにんげんていうけとりゆうびん)という、特殊な郵便を使うことでこの問題を解決しているのです。
この制度は、本来クレジット審査が行うべき身分証明による本人確認を、郵便局が替わって行い、記録・保存するというものです。クレジット審査を申込んだ人以外がクレジットカードを受取って悪用することがないよう、郵便局で身分を証明してカードを受け取るということですね。
この本人限定受取郵便には2種類の受取り方法があり、クレジット審査を行うカード会社によって違います。大まかな流れは、クレジット審査に申し込んだ後、審査に通過すると郵便局から通知書が届き、郵便局の窓口まで身分証明書を持参してとりに行くことになります。また、もう一つの方法は、クレジット審査に通った後、郵便局から連絡が来るので、証明書を用意した上で宛先住所にのみ配達してもらう方法があります。